2016年度「隣人を知ろう」短期留学プログラム(韓国)報告会開催
2016年10月19日、「隣人を知ろう」短期留学プログラム(韓国)に参加した学生による帰国報告会が開催されました。
まず、経済学部の長畑 秀和副学部長(元SS/SV委員長)が冒頭の挨拶を行い、本学部で国際交流への取り組みや海外留学の意義などを述べました。
次に、8名の韓国派遣学生が韓国の江原大学での授業、中韓学生との交流、春川市、ソウル現地の様子などを紹介し、各自の体験や感想などを報告しました。派遣学生の報告からは、短期ながら言語や異文化の壁を乗り越えた結果、知識教養だけでなく、国際的視野を広げ、将来についても自信を深めたことが伝わってきました。
経済学部では、日中韓3学部間の学生交流を今後も積極的に行っていきます。来年度は、中国の中央財経大学と韓国の江原大学校から岡山大学にそれぞれ学生を派遣し、日中韓の3学部が岡山大学において研修プログラムを実施する予定です。
2016年度夏期短期留学レポート(pdf ハイパーリンク)
- 「韓国での 8 日間、忘れられない貴重な経験ができた」 綾啓輔
- 「短期韓国留学レポート」 安達雄太郎
- 「短期海外研修に参加して学んだこと」藤岡佳菜
- 「学習成果に関するレポート Short Visit Report」 茅野恵己
- 「海外短期研修 レポート」 多月しおり
- 「今回の研修での経験をこれからの生活に生かしていきたい」川田彩加
- 「短期海外研修レポート」 友谷将明
- 「韓国海外研修を終えて」 側瀬日菜乃