昼間コース

昼間コースの特徴

ユニット・モジュール制

経済学部ではユニット・モジュール制を導入し、一人一人が夢の実現に向けた最適な科目履修ができるようにサポートしています。専門講義科目を専門性とその特徴に応じて複数のユニットに分類し、さらにそれぞれのユニットをベースに内容や特色の近い科目を加えてモジュールと呼ばれる系統に編成しています。これにより、関心のある専門分野を体系的に学べるようになりました。自分の興味のあるモジュールを選んで、そこに示されているコア科目と応用科目を順に履習することを奨励しています。

取得可能な資格

  • 高等学校教諭一種免許状(商業)
    ※ただし通常講義以外に必要な授業を別途履修し、教育実習を受け、必要な単位を取得する必要があります。

モジュールの紹介

アクティブ・ラーニング(AL)型科目と実社会連携科目

学生が能動的に学ぶ科目として基礎研究・実践コミュニケーション論・高度学修指導・卒業研究・卒業論文などがあります。また、実用的な英語力を身につけるための科目や地域や世界の状況と実社会に密着した科目も充実しています。

50分・4学期制

1回の授業時間は「50分+休憩+50分」です。集中力を保ちながら、十分な時間をかけて丁寧に学ぶことができます。

早期卒業制度

早期卒業制度とは,経済学部昼間コースに3年在学し,卒業要件単位を優秀な成績で修得した学生が,早期に社会に出て活動したい,あるいは大学院に進学して研究活動に従事したいといった理由で修業年限に達する前に学部卒業を希望する場合に,これを認める制度です。制度の詳細については,入学後に配布される学生便覧を参照してください。

これまでに7名の学生が,この制度を利用して早期卒業しました。早期卒業した学生達の進路は,1名は兵庫県庁へ就職し,6名は大学院(京都大学大学院,大阪大学大学院,名古屋大学大学院,神戸大学大学院,岡山大学大学院)に進学しました。

学生優秀論文賞制度

学生優秀論文賞制度に応募した卒業論文の中から、優秀な論文を表彰する制度です。

学生優秀論文賞制度