学部長メッセージ

 岡山大学経済学部は、今から約50年前の1980年(昭和55年)に法文学部から独立・設立されました。現在、岡大の中でも4番目の規模の学部となり、数多くの卒業生が社会でご活躍されています。もしかしたら、このホームページをご覧になっている皆さまの身近な方も本学部の卒業生かもしれません。

 本学部の特色のひとつとして、専門科目のカリキュラムが「ユニット・モジュール」で構成されております。在学生は、本学部所属30余名の教員が開講する経済学・経営学・会計学の科目を横断的かつ縦断的に、すなわち広く深く学修することができます。

 また、現実の社会・経済についての学修について、本学部では、地域の企業や公的機関の皆さまにご協力いただき、経営者の方、公的機関(公務員)の方などが、直接、在学生へ現場の興味深いお話も交えて講義をされます。これらの講義は、在学生にとって卒業後の進路を考えるきっかけにもなっております。

 大学入学後の学生生活として、海外へ目を向けていらっしゃる方もいると思いますが、入学直後に長期間の留学は、少しハードルが高いかもしれません。そこで、経済学部では独自の短期海外研修(ECBo)を提供しています。入学後の最初の海外留学として、この研修を利用し、その後、経済学部や全学の留学制度(EPOKなど)で半年あるいは1年間単位で海外へ留学することもできます。

 冒頭で本学部の卒業生について触れましたが、本学部で充実した大学生活を過ごした後、学生は社会へ出て活躍することが期待されております。本学部を卒業した学生の進路先(就職先)として、多くの方々は民間企業、とくに金融機関をイメージされるかもしれません。確かに金融機関も多いのですが、実は公的機関(公務員等)に就職される方も多いのが本学部の卒業後の進路の特色でもあります。

 このホームページだけでは、皆さまに本学部の魅力を伝えきれません。だからこそ、是非、本学部へ入学され、本学部での学生生活を実感して頂きたいです。

経済学部長 尾関 学