中澤拓也さん(岡山県立倉敷天城高等学校出身)

皆さん、こんにちは。経済学部夜間主コース4回生の中澤拓也と申します。

“Where there’s a will, there’s a way.” 「意思あるところに道あり。」
これは、高校の恩師が私に伝えてくれた最も印象的な言葉であり、大学生活の軸となるものです。

私は大学生活を通して、主に学生団体の立ち上げ及び国際的な学生会議への参加などに取り組んできました。下記に学生生活の振り返りとして「学生の声」を届けさせて頂きます。

始めに、私は経済学部夜間主コースで初めての「グローバル人材育成特別コース」(Gコース)所属学生であり、これが初めの一歩となりました。

夜には経済学部の専門科目を、昼にはGコースのカリキュラムに取り組む生活となり、大変ではありましたが、振り返ってみると、この経験がお互いを刺激しあえる仲間との出会いとなり、そして幅広い国際的な活動へと繋がっていました。

大学1年時に世界規模で食の不均衡を解決する取り組み、「TABLE FOR TWO」(T F T)を授業で知った私は、大学生協さんと協働し、翌年春からTFTを岡山大学に導入しました。導入当初は一人で活動していたのですが、その後はGコースの仲間が参加してくれ、活動の幅を広げることが出来、立ち上げから1年足らずでメンバーが10人を超える団体へと成長しました。

大学3年時には、第72回日米学生会議(通称JASC)に参加しました。

JASCは日本最古の国際的な学生会議であり、今でも全国から応募が殺到する狭き門です。教授からも「これまで本学経済学部からの参加者は聞いたことがない」と言われていましたが、Gコースでの学びや様々な課外活動の経験により、留学経験のない僕でも日本側代表参加者として参加することが出来ました。

コロナ禍のため、史上初めてとなるオンライン開催での日米学生会議に参加しましたが、日本及び米国の優秀な学生と本音での対話が出来たのは非常に良い経験でした。これから国際的な活動を考える岡大生には、留学だけではなく、国際的な学生会議にも、ぜひ、挑戦して欲しいと思います。

また、同じく大学3年時には「駐大阪・神戸米国総領事館Consul General’s Youth Council」のメンバーに選出して頂き、日米に共通する種々のトピックについて英語でディスカッションを行なう機会にも恵まれました。

「日米学生会議」は大学の先輩から、「Consul General’s Youth Council」は大学からのメールで存在を知りました。岡山大学は数多くのチャンスと出会いが目の前にある、恵まれた環境であると思います。

長くなりましたが、岡山大学での活動を通じてお伝えしたいのは、「強い意志を持ち、自分で壁を作ることなく挑戦すること」の大切さです。

 この記事を読んで下さっている皆さんも強い意志を持ち、前例にとらわれることなく、ご自身の道を切り開いてみませんか。

  



2018
年度入学 岡山県立倉敷天城高等学校出身  中澤拓也

参考:(大学HP)「経済学部生の中澤さんが槇野学長とともにTV出演し、SDGsへの取り組みについて語りました。」
http://www.e.okayama-u.ac.jp/news/tv経済学部夜間主中澤さんsdgs/