2024年度「実践コミュニケーション論(Aクラス)」(授業担当:長光正明先生)が10月から始まりました。
10月30日(水)には本年度協力企業の岡山放送株式会社の篠田吉央情報アクセシビリティ推進部長がお越しになり「情報から誰一人取り残されないために~インクルーシブを目指した岡山モデルの構築~」というテーマで講義をされました。30年前からテレビの手話放送を始めた同社のアクセシビリティに関する有意義でかつなかなか知り得ない貴重な内容でした。今後Aクラス受講生24名(工学部生14名・経済学部生10名)は5チームに分かれ、このテーマについて各チームでどのように展開できるかを話し合い、11月の企業訪問では社員の方にインタビューを行い、提案を練って行くことになっています。