中川 豊隆 ゼミ

中川 豊隆 (准教授)
会計学の知識をベースとして財務諸表分析や企業価値評価を行う

ゼミの内容

ゼミでは会計学の知識をベースとして財務諸表分析企業価値評価について学んでいます。会計学の知識を使ってどのように意思決定を行うのかという内容です。会計情報がどのように作成されるのかを理解しつつ、会計情報と企業価値の関係について考えるゼミだと思います。テキストを使いますが、雑誌記事、新聞記事、論文などが配布されることもあります。

また、ゼミの恒例行事として、毎年二回、前期と後期の終わりごろに企業分析報告会とよばれる財務諸表分析や企業価値評価などに関するグループ報告会が開催されます。発表はゼミ生が分析したい企業を対象にグループ単位で行い、2年生から4年生まで出席して活発な質疑応答を行います。発表に向けた準備作業は、3年生のグループ代表が中心となってグループ内のゼミ生が協力して行います。さらに、日商簿記検定などの資格試験対策にも取り組んでいます。

進行

2、3年生のゼミは2学年合同・2コマ連続で行われます。4年生には卒業研究(卒業論文)の指導が行われます。2、3年生のゼミでは、まずゼミ生がテキストの割り当てられた箇所についてパワーポイントを使って発表します。発表後には、先生が発表内容の要点整理や補足説明をされます。

発表内容を理解したら次は発表内容に関する質疑応答になります。毎回様々な質問があってこれにはかなりの時間を使いますが、質疑応答を通じてさらに理解が深まります。最後に、3つのグループに分かれてレポートを作成します。それぞれのグループは先生が事前に準備された3つのテーマから1つを選んでゼミ生同士で話し合いながらレポートを作成します。レポート作成の際にはグループ代表の3年生が取り纏め役になって意見を集約していきます。

寳田尚将(香川県立観音寺第一高校出身、2013年度入学)