中川 豊隆 ゼミ

中川 豊隆 (教授)
会計学の知識をベースとして財務諸表分析や企業価値評価を行う

ゼミの内容

中川ゼミでは、会計学の知識を用いた企業評価と、会計基準が企業活動に与える影響について学んでいます。主なトピックとして、国際会計基準(IFRS)へのコンバージェンスなどによる会計基準の変化が、企業評価や企業活動にどのような影響を与えるのかを考えます。ゼミでは基本的にテキストを使用しますが、必要に応じて新聞や論文などが配布されることもあります。また、公認会計士試験や日商簿記検定試験などの問題演習を行うこともあります。

3年生の3学期には、経営分析報告会と呼ばれるグループ報告会が行われます。ゼミ生はグループに分かれて分析する企業を選択し、財務情報の収集から、分析、発表の準備までを主体的に行います。ゼミ生は3年生の1学期から数か月かけて、日頃ゼミで学習する知識を活用して準備を行います。

 

ゼミの進行

3年生のゼミは、週1回2コマ連続で行われます。4年生のゼミでは、卒業研究(卒業論文)の指導が行われます。

3年生のゼミでは、毎週1人の報告者がテキストの割り当てられた範囲についてパワーポイントを用いて発表を行います。報告者は自身の割り当てられた範囲をよく理解した上で、資料を作成して発表に臨みます。 発表の後は、報告者以外のゼミ生が発表内容についての感想や質問を述べます。報告者もすぐには答えられないような難しい質問が出ることもありますが、そのようなときは次回のゼミまでに調べて回答します。互いに質問をし合うことで、ゼミ生全体の理解が深まります。 その後は、先生からの補足説明や、問題演習などを行います。難しい問題演習はゼミ生同士で相談しながら行うこともあります。

中村 真太郎(高知学芸高等学校出身、2018年入学)