山口 恵子 (准教授)
環境経済学
山口ゼミでは、以下の2点を目標としています。
1-2Qでは、計量テキストを題材としたプレゼン形式の輪読を行います。輪読とは、数人がある本を順番に読んで意見を交わすことで、輪読終了後、PCを用いて計量分析用ソフトの使い方を学習し、卒業研究の分析に役立てようと励んでいます。
3-4Qでは、個人あるいはグループで卒業研究の作業に取り組みます。個人あるいはグループにおいて、環境と経済に関するテーマに関して数回に渡り意見交換をしながら内容をまとめていき、3年次あるいは4年次の年度末に発表するという流れになっています。また、後期中に4年生から就職活動に関する報告会を実施しています。3年生は4年生に対して就職活動や公務員試験に関する質問をしてもらいます。