2016年度選定図書レポートについて

対象: 経済学部・2016(平成28)年度入学者

(昼間コース)

 昼間コースの学生にとって、これは必修科目のひとつです[学生便覧2016(平成28)年度用 の最新版を参照]。

 1年次から2年次にかけて履修してください。
(例: 2016(平成28)年度入学者であれば2016年度-第T, U, V期、2017年度-第T, U, V期から選んで履修)
(注: 「期」の意味は下の「別表」を参照。)

 1冊につき0.5単位で、1単位を必修とします。卒業要件に参入できる上限は3単位です。     

 他の科目を履修登録する際に、履修上限まで目一杯登録するのではなく、この選定図書レポートの単位分を空けておくようにしてください(履修単位の上限は年間60単位)。

                                                                                                                             

(夜間主コース)

 夜間主コースの学生にとっては自由選択科目となります。             

 1年間に3回提出の機会があります(第T, U, V期)。
(注: 「期」の意味は下の「別表」を参照。)

 1冊につき0.5単位となります。卒業要件に参入できる上限は2単位です。

 他の科目を履修登録する際に、履修上限まで目一杯登録するのではなく、この選定図書レポートの単位分を空けておくようにしてください(履修単位の上限は年間60単位)。

                           

(昼間コース・夜間主コース共通の注意事項)

 各期に選べる本は1冊までです。つまり各期にレポートを「1部出すか」「出さないか」のどちらかです。

 万が一、規則を破って同一期に2つ以上のレポートを提出したら、一切認定されません。

 言うまでもなく、自らじっくり思考してレポートを作成することが何よりも重要です。

 本を選定した教員(別表を参照)に対し質問等がある場合は、メールでアポイントメントを取るか、オフィスアワーを利用するなどして行ってください。

             

<提出の流れ>

 事前の履修登録は不要です。

 下の「別表」をクリックして読みたい本を選び、自分で本を入手し、読み、レポートを作成してください。

 レポートの提出方法は本によって異なります。これも「別表」を良く読んでください。(多くの場合、「別表」から用紙をダウンロードして自分のUSBに保管⇒それにタイプしてプリントアウト⇒紙を教務学生グループに提出、という流れですが、例外もあります。)

 レポートの提出をもって履修登録が行われたことになります。

 レポートを提出する前に、次の情報が書き込まれているかよく確認してください。

(1)       本の識別番号: 2016--○○       (別表を見て記入すること)

(2)       本のタイトル(書名)      

(3)       自分の学生番号・氏名      

(これらの情報が書き込まれていないと、採点ができず、単位が認定されません。)

 レポートが複数枚になるときは、すべての紙に学生番号・氏名を書き、ホチキスで止めてください。(ホチキスは教務学生グループにはないので、自分のものを使ってください。)

 

<提出場所と提出期間>

 提出場所: 教務学生グループの「レポート提出ボックス」(別表に特別な指示がある場合を除く)

 提出期間: 本によって違います。「別表」に書かれています。これは厳格なものです。たとえ表に載っている本であっても異なる提出期間にレポートを出したら単位は認定されません。

 

<評価>

 A+,  A,  B,  C,  F(不可) によって評価されます。

 

 

別表   

l 2016年度第I期(夏休み明けの20161059001071700に提出)

l 2016年度第U期(休み明けの20171109001121700に提出)

l 2016年度第V期(休み明けの20174109004121700に提出)