受講生の声

受講生の声

最初はプレゼンに対して苦手意識を持っていました。しかし回数を重ねる度に効果的なスライドの作成方法や資料の収集、発表スピーチや声のトーンなど様々なスキルを学ぶことができ、自分の自信にもつながっていきました。自分たちの興味のあることや疑問に思ったことを課題として調べることを続けることで課題発見力を以前よりは身に付けることができたと思います。自分の知らない知識や価値観に触れたり、他学年や他学部の方とグループワークをしたりすることができ、よい経験をすることができました。

2022年度受講生(Aクラス)経済学部 1回生

2022年度受講生(Aクラス)経済学部 1回生
2022年度受講生(Aクラス)工学部 3回生

今まで経済についてほとんど学んだことがなかったので新鮮でした。今回の講義を通してものに対する国内外の需要の見方や調べ方を学ぶことができました。工学部ではものづくりに関して学んでいるので自分自身が作っているものの需要や市場価値まで考えていきたいと思います。多くのプレゼンテーションで相手に伝わりやすくかつ納得してもらえる、そして興味を持ってもらえるそういうプレゼンテーションが魅力的と分かりました。この身につつけたスキルを今後の実戦で活かして行きたいです。


2022年度受講生(Aクラス)工学部 3回生

経済学部と工学部の生徒で協同してプレゼンをつくる体験はとても貴重なものとなりました。学部が違うことによって、より多面的な課題解決へのアプローチができました。またプレゼンの回数もとても多く、一つのプレゼンを完成させるという達成感を何度も得ることができ、自信へと繋げることができました。チームで協力して課題解決をすると、初対面の人とも自然に会話がはずみ、授業を重ねるごとにチームの一体感が生まれていきました。コミュニケーション能力が実践することでこそ高めることができると実感できました。

2022年度受講生(Aクラス)経済学部 1回生

2022年度受講生(Aクラス)経済学部 1回生
2022年度受講生(Aクラス)工学部 4回生

実践コミュニケーション論を受講する以前は、人前で自分の意見を発表することや、グループで1つの目標に対して話し合いをすることに苦手意識を持っていた。しかし、本講義を受講したことによって、わかりやすく自分の意見をまとめることや、それを人に対してどのようにわかりやすく説明するかを意識して話をするようになったことで、自分の意見に対して自信を持てるようになり、人前で意見を発表することへの苦手意識も軽減された。今後の社会人人生にもとてもためになる講義であったと考える。

2022年度受講生(Aクラス)工学部 4回生

実践コミュニケーション論では、ある課題について各グループでまとめ、発表しました。発表時には、企業や先生の方々から発表に関しての様々なアドバイスをいただきました。卒業論文発表の場では、授業で培ったスキルを活かし、先生方の目を見ながら発表や質疑応答をすることができました。

2014年度受講生 工学部 4回生

2014年度受講生 工学部4回生
2014年度受講生 工学部 3回生

普段はグループディスカッションの場で司会役をすることはほとんどなく、いつも他の人に任せていました。しかし、講義中に司会、書記、そしてタイムキーパーなど全ての役割を体験したことで、積極的にディスカッションに参加出来るようになりました。その結果、自ら進んで司会役もするようになりました。実際に、インターンシップの話し合いの場でも、授業で学んだことを活かしてスムーズに司会を務めることができ、とてもよい経験になりました。

2014年度受講生 工学部 3回生

経済学部と工学部という文理の異なる学生が一緒に学べる貴重な機会だと思い受講しました。講義では、たくさんのグループワークを通して、コミュ二ケーションに必要な知識やスキルを学ぶことができました。今後社会では、学生時代以上にたくさんの人と共に作業をする機会が増えると思います。そのような時に役立つスキルを身に付けることができる大変有意義な講義でした。

2014年度受講生 経済学部 2回生

2014年度受講生 経済学部2回生
2014年度受講生 工学部3回生

授業を受けるまでは、グループワークをどのように進めていけばいいのか全くわからなかったのですが、今回この授業を受けたことでさまざまな方法を知ることができ,グループワークでの自分の役割も明確にできたと思います。またプレゼンテーション能力も前よりすこしあがったのではないかなと感じました。今後は社会人になる前に、きちんとコミュニケーション能力を磨いていきたいと思います。素敵な授業に参加できたことに感謝します。

2014年度受講生 工学部 3回生

受講前と比べて、積極的、能動的、社交的になれたような気がします。そして、今まで行っていた話し合いの不合理さや非効率さがよくわかりました。
今後はこの講義で学んだファシリテーターや物事の決め方をサークルのミーティングでも生かしていきたいと考えています。社会に出てから役立つのはもちろんのこと、今すぐ使える会話力や人の話を聞く力が身につきます。私は、この授業を受講できて本当に良かったと思います。この講義を通して、普段は関わりのない工学部の人とも交流ができ、少なくとも10人の新しい友人ができました。

2014年度受講生 経済学部 2回生

2014年度受講生 経済学部2回生
2014年度受講生 経済学部 2回生

私は、自分のコミュニケーション能力や対人能力が低いという意識があったため、そうした課題を克服できればと考え、この講義を履修しました。 実際、グループワークやディスカッションに取り組んでみると、メンバーの意見をすり合わせたり、まとめたりするのに時間がかかり、苦労しました。その一方で、自分1人では思いつかないアイディアが出たり、改善点を指摘されたりするなど、新しい視点からの考えも得ることができました。この経験から、就職活動におけるグループディスカッションにおいても、他の方に話を振る、質問する、といった形で意見を傾聴するよう意識できています。

2012年度受講生 経済学部 2回生

総合評価

受講後しばらく経った時点での、「実践コミュニケーション論」の授業に対する総合評価を聞いてみました。
良い・まあまあ良いと答えた人は9割近くと高い評価をいただきました。

総合評価グラフ
(2012年度、2013年度受講生対象アンケートより)

受講を勧めたい学年

何年生にこの講義を受講してほしいかを訊ねたところ、2年生、3年生の方に受講してほしいと答える方が多かったです。
もちろん、先輩と一緒に勉強したいと思う1年生や、ほかの新社会人に差をつけたいと思う4年生の方もぜひ受講してください。

受講を勧めたい学年グラフ
(2012年度、2013年度受講生対象アンケートより)

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