(2019年度ECBO)ミャンマー・ラオス:経済開発と産業振興の現場を歩く

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経済学部では、本年度もミャンマー・ラオスの海外研修を実施します。日程は2020年2月26日(水)から3月5日(木)です。

現地大学での学生交流、経済特区での日系企業訪問、日本政府関係機関訪問、現地マーケット視察などの社会見学を予定しています。

急速に発展しているミャンマーやラオスで、日本人や日本企業がどのような活動をしているのか、現地の経済活動・取引がどんな雰囲気でなのかを体験し、将来のキャリア計画の参考としてください。

定員は20名です。<原則として先着順にしますが、奨学金支給対象者を優先する場合があります。>定員内でしたら他学部生も参加可能です。

なお、本海外研修に参加し、発表及び報告書作成などの要件を満たすと、経済学部「海外特別演習」あるいは「基礎研究による海外特別研修」として2単位を取得できます。

*「基礎研究による海外特別研修」とは必修の基礎研究を本海外研修の2単位で代替できる制度です。そのため、まだ基礎研究をすべては履修していない1年生が主な対象になります。

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経済学部海外研修 募集&説明会
「ミャンマー・ラオス:経済開発と産業振興の現場を歩く」

【仮申し込み】 12月 6日(金)17:00 締切り
 * 今回の申し込み段階では、キャンセルしてもキャンセル料金は発生しません。12月下旬に本申し込みを予定しています。

 *仮申し込み締め切り後も、定員内でしたら随時申し込みを受け付けますが、先着となります。

【申し込み方法】
 Moodleまたは教務学生グループ窓口に仮申し込み書を提出

(moodle) ECBOミャンマー・ラオス 仮申し込み
https://moodle.el.okayama-u.ac.jp/mod/questionnaire/view.php?id=271450

(教務提出) 仮申し込み用紙は以下のリンクからもダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/s/f3jafpq86i9q9hp/2020%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%81%BF%E7%AD%89.docx?dl=0

【費用】
合計18~20万円程度(航空チケット、宿泊費、現地食費、交通費、海外保険、お小遣いなど)
ただし、パスポート未取得の方は別途取得費用、学研災保険未加入の場合は別途加入費用が必要です。

【スケジュール】
1月8日(水)16:20-18:00 危機管理ガイダンス(B41 教室)
2月12日(水)11:00-1500 事前学習

2月26日(水)11:00関空発予定
2月26日-3月1日ミャンマー(ヤンゴン),
3月1日-4日 ラオス(ビエンチャン)
3月5日(木)06:40 関空着予定


【本申し込み予定】 12月下旬頃
航空チケット発券は2020年1月上旬(以後,キャンセル料金が高くなります。)
* 一部区間(ミャンマー-ラオス)については,事前に航空券支払いが必要です。

 → 2019年度ECBOミャンマー・ラオス:経済開発と産業振興の現場を歩く